日本公認会計士協会 準会員会

イベント(東京)

武田雄治先生講演会〜これからの会計士の生き方、考え方〜

1117() 武田雄治先生講演会

これからの会計士の生き方、考え方

 

あなたは一人の会計士として、会社に対して何ができるだろうか

 

多数のお申し込み・ご参加を頂き誠にありがとうございました!!

この度、日本公認会計士協会準会員会では、公認会計士・武田雄治先生を講師にお招きして講演会を開催いたします。

武田先生は、現在、武田公認会計士事務所所長として多くの企業に会計コンサルティングを行う傍ら、多数の著書やブログ「CFOのための最新情報」等の執筆活動、経営者や経理・財務担当者を対象とした講演活動等、様々なフィールドでご活躍されております。

監査「する」側、「される」側、そしてコンサルティングへ
今回の講演会では、「これからの会計士の生き方、考え方」をテーマとしてお話して頂きます。多くの会社が抱える経理の悩み、そして会社が会計士に求めているものとは何でしょうか。

武田先生は、監査法人時代、国内外上場企業のみならず、独立行政法人、特殊法人等の監査・コンサルティングと、幅広い業務をご経験されました。その後、上場企業の財務経理部門において決算・開示実務全般もご担当されました。
監査「する」側と「される」側、両者を深く理解し、多くの会社が共通の悩みを持っていることに気づいた武田先生は、財務会計コンサルティングとしての独立を決意されました。

「決算早期化の鍵は監査の効率化」
武田先生は、「決算早期化の鍵は監査の効率化である」とおっしゃいます。多くの経理現場を目にしてきた武田先生は、多くの会社で経理の現場レベルの仕組みから監査の効率化を促すことで、決算早期化を達成されてきました。
そんな現場の悩みを中心に据えた武田先生の考え方は、多くの経営者や経理・財務担当者から絶大な支持を得ております。

「経理を変えれば、会社は変わる!」
武田先生のモットーは、「経理を変えれば、会社は変わる!」。
現場レベルからのアプローチを信条とする武田先生。そんな武田先生が考える、監査「する」側、「される」側、そしてコンサルティングという別々の立場から私たち会計士ができることとは何でしょうか。今回の講演会では、決算早期化をポイントに真の意味で会社から必要とされるニーズ、持つべき視点をご教示くださいます。

今回の講演会で、武田先生の考える現場の悩みと私たちができることを学び、それが今後の会計士としての生き方、考え方の指針の一つとなれば幸いです。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

 

<講演会概要>
■名称:武田雄治先生講演会 –これからの会計士の生き方、考え方-
■講師:武田雄治先生
■講師略歴:
公認会計士・税理士・登録政治資金監査人
武田公認会計士事務所 所長

武田公認会計士事務所ホームページ


ブログ「CFOのための最新情報」〜監査人の指導的機能の発揮による決算早期化と監査効率化〜

公認会計士試験合格後、大手監査法人に入所。国内上場企業の法定監査のみならず、米国・EUの上場企業の法定監査や内部統制監査・コンサルティング、独立行政法人・特殊法人等の監査・会計コンサルティング、医療法人の財務コンサルティング等、幅広い業務を精力的にこなす。

監査実務を一通り学んだ後、監査する側ではなく、監査される側の決算・開示実務の苦労を学ぶため、東証上場企業財務経理部門に勤務。決算・開示実務全般を担当する。
2005年、財務会計コンサルティングを設立、代表取締役就任。
2008年、武田公認会計士事務所として再独立。

現在、「経営と会計をつなぐアドバイザー」として、コンサルティング、セミナー、執筆を通し、経営者・起業家へ会計を分かりやすく伝える仕事を行っている。
(武田雄治先生プロフィール→http://www.cpatakeda.com/profile.html

■日時:2012年11月17日(土)14:00-16:00(13:30受付開始)
■会場:TKP大手町カンファレンスセンター ホール22A

JR線「東京駅」丸の内中央口より徒歩10分
千代田線、東西線、丸ノ内線半蔵門線、都営三田線
「大手町駅」C1出口直結

■地図:http://www.kashikaigishitsu.net/search/map/168/
■定員:135名(申込み多数の場合は先着順とさせて頂きます)
■対象:会員・準会員(補習生含む)
■参加費:無料

■留意事項:都合により参加できなくなった場合は、お手数ですが件名に「1117講演会キャンセル」と明記して、takeda@jija.jicpa.or.jpまで①氏名、②メールアドレスをご連絡ください。

■主催:日本公認会計士協会準会員会東京分会

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