【ベンチャー勉強会】養父市から日本の農業を変える!農業特区イノベーション
日本公認会計協会
会員・準会員各位
日本公認会計士協会
準会員会近畿分会
[ベンチャー勉強会]
養父市から日本の農業を変える!
農業特区イノベーション
日本公認会計士協会準会員会近畿分会では、7月18日(土)にベンチャー勉強会「養父市から日本の農業を変える!農業特区イノベーション」を開催いたします。今回は養父市長広瀬栄氏をお招きし、養父市の国家戦略特区への挑戦の軌跡をご講演いただきます。また、後半では、農業ベンチャー起業家であるお二人を加え、農業特区の現状から、農業の将来性などについてディスカッションしていただきます。
日本の農業の未来を知ることができるまたとない機会です。会員・準会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
※勉強会終了後には懇親会も準備しております。講師の方との貴重な交流の場となりますので、ぜひ懇親会へのご参加もご検討ください。
【スケジュール】
14:00 主催者挨拶
14:03 来賓挨拶
日本公認会計士協会兵庫会 会長
八木 一法 様
14:10第1部 養父市長 広瀬 栄 氏 講演会
15:00 休憩
15:10第2部 パネルディスカッション
・日本農業の現状
・国家戦略特区の意味
・日本農業がチャレンジすべき分野
・将来ビジョン
・大企業に求められるニーズ
・ベンチャーに求められるニーズ
・メディアが果たす役割
・農業特区で公認会計士に求められるニーズ
・農協改革の影響について
・その他
(テーマについては、変更の場合があります。ご了承ください。)
【勉強会概要】
■日時:7月18日(土) 14:00~16:30 (13:40受付開始)
(勉強会の後に懇親会(2時間程度)を予定しております。)
■会場:日本公認会計士協会近畿会研修室(クラボウアネックスビル2F)
https://www.jicpa-knk.ne.jp/other/access.html
■対象:100名程度(公認会計士・準会員(補習生含む)なお、申込については先着順とさせて頂きます)
■参加費:無料(懇親会費用は別途徴収いたします。¥4,000程度を予定しております)
■持ち物:筆記用具
■申込方法 下記URLにアクセスし、そちらから必要事項をご記入ください。なお申込期限は平成27年7月15日(水)とさせて頂きます。
http://kokucheese.com/event/index/309611/
■キャンセル手続:事情により参加できなくなった場合は、お手数ですが、こくちーず申し込みフォームからキャンセル手続きをお願いいたします。
■お問い合わせ
こくちーずの問い合わせフォーム、または、下記のメールアドレスにお願いいたします。
【パネルディスカッション パネラー紹介】
■兵庫県養父市
市長 広瀬 栄 氏
昭和46年鳥取大学農学部を卒業後、建設会社で勤務。昭和51年旧八鹿町役場へ入る。商工労政課長、建設課長などを歴任し、平成16年に旧養父郡4町が合併し養父市発足。都市整備部長、助役、副市長を務める。平成20年養父市長選に出馬し初当選。現在2期目。在職中よりPPP手法を積極的に取り入れる。平成26年5月に国家戦略特区の指定を受けるなど、地方創生に向けてチャレンジを続けている。
■株式会社 坂ノ途中
代表取締役 小野 邦彦 氏
1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、外資系金融機関での「修行期間」を経て、2009年、株式会社坂ノ途中を設立。「未来からの前借り、やめましょう」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売や育成機能をもつ自社農場の運営を通して、環境負荷の小さい農業を実践する農業者を支えている。東アフリカでの契約栽培や有機農業の普及活動にも取り組み、2013年には現地法人Saka no Tochu East Africaを設立し
■農業生産法人 株式会社キャルファーム神戸
代表取締役 大西 雅彦 氏
1974年農家の次男として、神戸に産まれる。2001年、後継者として就農。トマト市場出荷のみから農業経営を開始し、以後契約出荷、個人出荷へと時代のニーズに合わせ出荷先、栽培時期、方法、品目を変化するとともに、加工品製造、農業体験など6次産業化へと展開。就農前の労働組合や就農後の農家後継者組織での自身の経験を生かし、既存農家、就農希望者の育成事業や研修事業など人財育成事業へも事業を展開中。2013年3月経営を法人化。アグリテインメント(農x楽しい)をコンセプトに、農業内外との連携により地域活性化を実践中。