日本公認会計士協会 準会員会

イベント(東京)

先輩会計士が語る「いま若手会計士が監査現場で学ぶべきこと」

 監査法人に所属する会計士は守秘義務の下、企業の機密情報に触れられたり、入社5年程度で上場企業の経営陣とディスカッションをしたりする機会を得られたりするなど成長の機会に恵まれた環境にいます。しかし、会計士の多くはファーストキャリアが監査法人であるために、その恵まれた環境をなかなか認識しきれずにいます。また、監査現場において特に何を学んでおいた方が良いのか監査業界以外の会計士に聞こうと思っても、繋がりが無いために聞くことが出来ないのが現状です。
そこで、本セミナーでは監査法人出身で、その後、監査業界以外でご活躍している会計士の方々をお招きして、実際に監査業界の外に出たからこそ分かる「若手会計士が監査現場で学んでおくべきこと」をテーマにしてパネルディスカッション形式でお話いただきます。
 いま「監査現場で学んでおくべきこと」を知ることで、その後の監査業務に取り組む姿勢はきっと違ってくるでしょう。そして、その姿勢の変化はご自身の成長速度をより早めることに繋がります。監査業界の外に出ているからこそ語ることが出来る先輩会計士の「生の声」を参考にして、ご自身の目指す会計プロフェッショナル像に一歩でも近づくための一助になれば幸いです。
 セミナー終了後にはご登壇されるパネリストの方々および参加者の皆さまと懇親会を実施する予定です。
会計士の働き方が監査以外に多様化してきている現在、いま勤めている法人に留まることはもちろん、法人グループ内への異動や他企業への転職を考える際に、他の会計士の方々と意見交換することは非常に有意義なものとなるはずです。ぜひ是非ご参加ください。
なお定員以上のお申し込みはキャンセル待ちとさせて頂きますので、お早めにご応募頂けますよう宜しくお願い致します。

セミナー内容
【第一部】
「いま若手会計士が監査現場で学ぶべきこと(パネルディスカッション形式)」
(15:00~16:20)
【第二部】
「質疑応答(全体)」
(16:30~17:00)
【第三部】
「質疑応答(個別)」
(17:10~18:00)
【セミナー終了後】
場所を替えて懇親会
※別途参加費を5千円ご負担頂きます。
(18:30~20:30)

≪対象者≫
・日本公認会計士協会正会員、準会員
・会計士受験生(先着10名)
※参加者にはCPE単位(3単位)が付与されます。補習所の単位は付与されないのでご注意ください。
≪定員≫
40名
≪参加費≫
無料
≪開催日時≫
平成29年9月23日(土)15:00~18:00
≪開催場所≫
ビジョンセンター東京 別館 会議室701
東京都中央区八重洲2-7-12 ヒューリック京橋ビル7F
・JR東京駅 八重洲南口 徒歩4分 (地下街 5番出口 徒歩3分)
・東京メトロ銀座線京橋駅 5番出口徒歩1分
≪パネリスト≫
(五十音順、敬称略)
・桑本 慎一郎(くわもと しんいちろう)
・髙﨑真子(たかさき まさこ)
・長屋晃司(ながや こうじ)

≪申し込み方法≫

こちらからお申し込みください

≪備考≫
【ドレスコード・服装】
なし(カジュアルウェアでお越しください)
【注意事項】
セミナー欠席のご連絡、個別での質問および面談をご希望の方は、info@sk-pcp.co.jpまでご連絡ください。
なお、株式会社PCPの申込みページからお申込みの方は、こちらでの申込みは不要です。
【共催】
株式会社PCP(ピー・シー・ピー)
【協催】
日本公認会計士協会 東京会

 

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