日本公認会計士協会 準会員会

活動報告(全国)

【活動報告】夏の全国幹事会・通常総会開催!

2019年6月15日(土)から16日(日)にかけて東京・公認会計士会館にて夏の全国幹事会及び通常総会を執り行いました。夏の全国幹事会・通常総会は準会員会の新旧執行部の交代があるなど、日本公認会計士協会準会員会(以下「準会員会」という。)にとって特に重要なイベントです。

1日目の全国幹事会では、13時に開会したのち、代表幹事報告、財務、国際、広報委員長からそれぞれ、一年間の活動に関して総まとめの報告を行いました。報告等が終了した後は、全国プロジェクト「修了考査を終えて」のインタビュー進捗について報告がありました。
そして、新たな代表幹事、各委員長が立候補表明を行い、全員が信任されました。準会員会東京分会からは代表幹事として田中龍之介、佐藤翔太、白澤優大、国際委員長として臼田健介がそれぞれ立候補し、信任されました。また、2月に開催された全国幹事会で財務委員長として山内周多朗が信任されていたため、東京分会からは合わせて5名が選出されました。今年は広報委員長の立候補がなかったため、代表幹事が広報委員長の業務を兼任することになります。

2日目は通常総会が開催されました。通常総会では、準会員会だけではなく関根愛子会長や手塚正彦次期会長をはじめとした本部の方々をお招きしてご挨拶を賜りました。
報告・審議事項として、第53事業年度事業及び会務報告の件、第53事業年度決算報告の件及び第54事業年度収支予算案報告の件が報告され、第54事業年度事業計画案が賛成多数により承認されました。
次期執行部紹介のあとは質疑応答の時間も設けられました。今年の執行部は情報共有の充実化や準会員会の業務フローの整備・運用など、主に内部統制の構築を掲げています。
閉会後は来賓の方を交えた懇親会が実施され、食事をしながら交流させていただきました。

(TOKYO CPA NEWS No.749 2019.8 準会員通信)

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