日本公認会計士協会 準会員会

活動報告(東京)

【活動報告】リモート全国幹事会・通常総会開催!

2020年6月7日(日)に夏の全国幹事会及び通常総会を執り行いました。夏の全国幹事会・通常総会は準会員会の新旧執行部の交代があるなど、日本公認会計士協会準会員会(以下「準会員会」という。)にとって特に重要なイベントです。また、今年は新型コロナウイルスによる影響のため、今までの全国幹事会のように各分会の方が東京に集まるのではなく、リモートにて全国幹事会を開催いたしました。

午前中の全国幹事会では、10時に開会したのち、代表幹事報告、財務、国際、広報委員長からそれぞれ、一年間の活動に関して総まとめの報告を行いました。報告等が終了した後は、全国プロジェクト「ITリテラシー向上合宿」について報告がありました。そして、新たな代表幹事、各委員長が立候補表明を行い、全員が信任されました。準会員会東京分会からは代表幹事として山内周多朗が立候補し、信任されました。また、2月に開催された全国幹事会では代表幹事として高山大輔が信任され、広報委員長としては田中龍之介が信任されました。

午後からは通常総会が開催されました。通常総会では、準会員会だけではなく手塚正彦会長をはじめとした本部の方々をお招きしてご挨拶を賜りました。報告・審議事項として、第54事業年度事業及び会務報告の件、第54事業年度決算報告の件及び第55事業年度収支予算案報告の件が報告され、第55事業年度事業計画案が賛成多数により承認されました。次期執行部紹介のあとは質疑応答の時間も設けられました。今年の執行部では新型コロナウイルスによる影響を鑑みたイベントの開催方法、海外視察上の工夫のように、コロナ禍に対して柔軟に対応できる方針を掲げています。

(TOKYO CPA NEWS No.761 2020.8 準会員通信)

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