日本公認会計士協会 準会員会

活動報告(東京)

藤沼亜起氏研修会 「IFRSへの対応を考える」

日本公認会計士協会東京会後進育成部では、準会員会からの提案に基づき、元国際会計士連盟会長で、現在国際会計基準委員会財団の評議員会副議長の 藤沼亜起氏 を講師にお迎えして、準会員にとってのIFRSへの対応について解説していただく研修会を開催致します。
準会員の皆様のご参加をお待ちしております。(実務補習所単位認定研修会)

日 時 平成22年7月27日(火)および8月4日(水)
     いずれも18:30~20:30
     同一内容ですのでいずれかご都合の良い日をお選び下さい。(但し8月4日はDVD研修になります。)

場 所 中央大学駿河台記念館

内 容 
 1.IASCF及びIASBの沿革と組織
 2.IFRSの採用国の状況と今後の展望
 3.日本の会計基準の国際化…「日本版ロードマップ」
 4.IFRSの概要
 5.日本基準との差異及び影響
 6.IFRSと中小企業会計そして連結と個別財務諸表の関係
 7.英国勅許会計士協会(ICAEW)IFRS導入に関する調査報告(2007年10月)
 8.IFRS導入に向けての課題について

お申し込み方法 東京会ウェブサイトからお申し込み下さい。http://tokyo.jicpa.or.jp/
(なお、パスワードに関しては、毎月、公認会計士協会東京会から登録住所に送付される「東京CPAニュース」内に記載がございます。)

 

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