～海外で働くということ、グローバルな会計士になるために～

この度、準会員会 東京分会では豊富な海外勤務の経験をお持ちになる日本公認会計士協会　専務理事　木下俊男氏を迎え、会計士補会時代の開催以来、三度目となる下記の座談会を企画致しました。
近年の公認会計士試験合格者の大幅な増加に伴い、公認会計士が監査以外の様々なフィールドへ活躍を拡げることが期待されています。
そのような中、公認会計士の活躍するフィールドとして、今回は海外で働くということに焦点をあてました。
この座談会が、将来のキャリア形成及び現在従事する監査実務・会計実務について意欲を高める機会となれば幸いです。

■内容：木下俊男氏に、海外で働くということ、またグローバルな会計士になるために必要なことなどについてお話ししていただきます。また当日は、木下氏を囲んで、皆さんが「海外で働くということ、グローバルな会計士になるということ」について日頃、疑問に思っていることについて質疑応答する形で座談会を進めていく予定です。
■講師：木下俊男氏
■略歴：
1949年福島県生まれ。
プライスウォーターハウスクーパース ニューヨーク本部事務所、日系企業グループ北米統括パートナー、及びロサンゼルス事務所、デトロイト事務所にて日系企業統括パートナーを歴任。
中央監査法人代表社員、みすず監査法人（旧、中央監査法人）東京事務所国際担当理事、評議員、監査委員を経て、2007年7月より日本公認会計士協会 専務理事。
■日時：2010/12/18(土)　 14時～16時30分
■会場： 日本公認会計士協会会館401会議室
■参加費：無料
■対象：準会員
■定員：15名（先着順とさせて頂きます）
■留意事項：事情により参加できなくなった場合は、お手数ですが、event6@jija.jicpa.or.jpまでご連絡ください。
■主催：日本公認会計士協会準会員会　東京分会

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